クロムめっきのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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クロムめっき(皮膜 分析) - メーカー・企業と製品の一覧

クロムめっきの製品一覧

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めっき(メッキ)加工品 樹脂めっき・金めっき・クロムめっき

関東最大級の大型設備は完全コンピューター制御の24h体制です。

最大ワークサイズ(W2300mm×D300mm×H1200mm)が可能な設備です。 高品質維持と高度な品質要求にお応えするために、走査型電子顕微鏡(SEM)・蛍光X線分析膜厚測定器などを駆使し徹底した品質管理をおこなっております。 300mm角程度の製品であれば、8.000個/DAYの処理が可能です。 金めっきは表面皮膜がやわらかい処理ですが、複雑な形状にも処理が可能で美しい光沢を有します。 クロム(3価・6価)めっきは表面皮膜が硬く、長期にわたり安定した光沢を保ちます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

  • 表面処理受託サービス

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豆知識「クロムめっきしても錆びるのは何故?」

「めっきを施工した部品やロールが錆びたり腐食したりするのは何故なのか?」という疑問にお答えします。

これはクロムめっき表面にマイクロクラックと呼ばれる目では見えないひび割れがあることに起因しています。 マイクロクラックはめっき皮膜の中で繋がっており、それをたどると表面から母材までつながっている場合があります。 そのため湿気が多く結露しやすい環境や腐食性の強いガスが出る環境にさらされているとマイクロクラックから腐食因子が侵入し、クロムめっきをしている母材に腐食が始まります。 その結果、品物表面に錆がでてきたり、腐食によりクロムめっきが浮いてきて最終的には剥離する現象に繋がります。 対策としては腐食しやすい環境でロールを使用する際は、母材をステンレスにすることが多いのですが、鉄やアルミの場合はニッケル+クロムめっきやダブルめっきという方法もあります。 対策1 ニッケルクロムと呼ばれています。下地にニッケルめっき、ニッケルめっきの上にクロムめっきをすることによりマイクロクラック起因の腐食を防止します。 対策2 クロムめっきを2層に分けて処理する方法です。クロムめっきの施工を1層目、2層目と分けて行うことで母材に到達するマイクロクラックの数が減り、マイクロクラック起因の腐食を防ぐ効果が期待できます。

  • 樹脂金型
  • プラスチック
  • ゴム金型

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